メルカリ読書~ほぼ半額で読める~

プレゼント

ビジネス書は1冊1,000円から2,000円くらいですが、著者の経験や知恵がその金額で買えるとなると超お得ですよね。でも冊数が増えてくるとそこそこの金額になり、おこづかいや奥様とにらめっこすることもあろうかと思います。

もうメルカリを使っている方には必要ない記事かもしれませんので御用者くださいませ。

私の読書ライフにおいて、必須のサービスなのでメリットと、これまで記事にした書籍がいくらで売れたのか一部紹介したいと思います。

以下メリット

  • 匿名で売買可能
  • 新書を中心に人気の書籍であれば、手数料、送料を含めても購入額の半額回収可能
  • 売るときバーコードを読ませれば、書籍の内容紹介が自動でアップできる
  • 売れたらその金額がメルペイに入金され、メルカリで買い物する他、iD決済可能なのでコンビニ等で利用可能(メルペイ残高を銀行口座に振り込む場合は手数料200円かかる)
  • 売るときの発送は近所のコンビニで可
  • 送料決済は売却金額から引かれるためアプリ内完結で楽チン
  • Amazonの中古よりかなりお得な金額で買える可能性も
  • 家の本棚がすっきりし、何度も読み返したい本だけが残る☆☆

メルカリを使うまでは、もう読まないかなと思った本は、店舗型の古本屋さんに持っていっていましたが、2,000円する新書でも高くて300円程度でしか買い取ってもらえませんでした。

今はITの発達で大昔の物々交換に近い形が可能になったということですよね。CtoCの威力を知ることになりました。

以下の通り当サイトで記事として紹介させていただいた本の売買事例を一部公開します。
※差引は手数料と送料を差引いた実際に手許に入ってくる金額

  • 『資本主義ハック』買¥1,330 売¥800 差引¥545
  • 『文系AI人材になる』買¥1,760 売¥1,150 差引¥860
  • 『営業はいらない』買¥760 売¥690 差引¥446
  • 『99%が気づいていないお金の正体』買¥800 売¥750 差引¥500

上記に記載していないものも含めて、売買した本の収支(手数料、送料加味)を合計して検証してみると回収率ちょうど50%でした(売っていない本除く)。
ちなみに手数料は売却金額の10%。送料は匿名メルカリ便で175円です。

上記グッズで梱包しています。
はじめは売るのがめんどくさそうでなかなか一歩が踏み出せませんでしたが、一度やってしまえばなんと簡単なこと!!

読んだら重要部分を読書アプリ(ビブリア、当サイトでも紹介)にメモするか、ノートにまとめるなどアウトプットして、もう読まないかなと思えばメルカリに!ご参考になれば幸いです。よい読書ライフを!!

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